No.23 スカイラインジャパン4枚
新コロも、そろそろ終収となりますかね〜
この自粛傾向が続くと、経済はどーなっちまうのやら??
と心配するのですが、今自分は正直な所特別給付金の10万を、いったい何に使おうか楽しみなくらいお気楽と言うか何と言うか、、、
生活が大変な方もいらっしゃる中、こりゃープラモの一つでも買わにゃ〜と思ってるくらいなので、ある意味能天気なんでしょうね( ´∀`)
さて、No.23はジャパンの4枚となります。
ベース
フジミ/スカイラインジャパン
主な改造点
サイドステップ アオシマY30用から
くらい、、、
リアもこの通り
はい、明らかな手抜きでしたw
最初、水玉カルピス仕様にでもしようと思っていたのですが、気がついたらピンクに染まっていましたw
確かこの車両を作成した時、1番プラモ熱が有り、とにかく完成品を増やしたいと思い
積み上げてあった一覧から、フジミの箱絵がやたらカッコ良く見えて構想もほぼ無いまま突貫で作った覚えがあります( ´∀`)
ただ自分で言うのも何ですが、それなりに見えるかな?てのも自画自賛w
この頃のフジミさんは勢いありましたね〜
マークツー4枚 チェイサー4枚 230ローレルにジャパンなどなど
歓喜した覚えがあります( ´∀`)
あのチェイサー4枚も物凄くカッコ良く見えて、買い逃したのを今でも後悔(´・ω・`)
基本的にいつも財布は寒い状態なので、それこそ10マソが入った暁にw
そして、やってる事は箱絵素組+アルファな、なんともお恥ずかしい作品っと♪
なんかここ最近、この手法が自分の中で定着してしまい、なかなか冒険心が湧かないんですよ、、、(´・ω・`)
ここ最近のプラモ作業時間と言えば、夜中遅くまでコツコツってのが多かったのですが、週末帰宅⇨夜は一杯?いっぱい?飲んで早めに寝る( ・∇・)⇨休みの早朝に模型活動開始てな具合でして。
早朝の健やかな時間は、油っこいコテコテ仕様より、爽やかシンプル仕様が1番( ´∀`)大嘘
実はパテ削りが物凄く苦手なんですw
バリバリなパテ埋めケーニッヒ仕様、車検も取れるよ♪な車を考案中ですが、仮組みして箱にしまい込んで永遠に闇に閉じ込められてます
近々日光を浴びさせようかな( ´∀`)うーむ
プロペラスピンナー
デコトラの世界にて、リアホイールを飾る、と言う文化がありますよね( ´∀`)
ホイールキャップ、アルミホイール、メッキホイール、スチールホイールを好みの色に塗る、その淵を白く塗る
ホイールマーカー装着や、ベンツタイプのスピンナー、プロペラも3爪、扇、十字プロペラなど、好みに応じて様々なやり方があります。
ここでは、俗に言われるプロペラタイプの作例の紹介となります。
以前イベントにて質問された事
「この薄いプロペラは、どうやって作ったのですか??( ・∇・)」
その場で簡単ながら説明させて頂いたのですが、もし同じように悩んでる方が居たらと、自分の作り方ですが、簡単な作り方を説明させて頂きマス
まず用意するもの
0.2クリアプラ板
付けたい対象のホイール
カッター
ハサミ
細いマジック等
ウロコシールやメッキシール
まず、ホイールの裏側を板に当て、円を書きます。
表でやると、マジックが付いて黒くなるので、注意
次に、なるべく円の中心になるように◎にします。
十字プロペラなら円の中に十字を書くように、3爪扇型なら、中から外に向かって台形を書くように。
うーん、説明が下手で申し訳ない💦
次に、残したい部分を白く、切り出す部分を黒く塗ります。逆でもOK
ウロコシールやメッキテープを貼ります。
ここでなるべく薄手の素材を使用したいところです。
今回はアオシマウロコを使用
シールの切り出しのコツは、貼りたい対象より若干デカ目にシールを切り出した方がやりやすいと思います。
小さいと、ズレて届かず丸々ダメになり、結局再度切り出す羽目になるからです。
デカイ分には、余白を切れば済みますからね〜( ´∀`)
そして貼り付けた後。
ただのウロコ板になりましたw
裏返してみると、こんな感じ。
ハサミやカッターなどで、切り出します。
自分はハサミのが使い勝手が良い気がしましたが、慣れの問題もあるので、、、
カッターたど、切れ端が盛り上がる場合があり、シール部分がもっこりwする場合があるので、ハサミを使える所は、ハサミを良く使いますね〜
100金で、数種類ハサミを買ってきて、必要場面での出番!みたいな感じです。
プラ切り
シール切り
布切り
など。
次に、黒く塗り潰した部分を切り落とします。
一気に切り落とすと、余計な部分まで切って2からやり直す羽目になるので、慎重に( ´∀`)
だんだんそれっぽくなってきました♪
裏から、中心の丸を抑えて、爪で山折りにします。
表に角棒など当てても良いのですが、面倒なので、目視で
ヨシ!
付けたい対象のホイールに当てがって見ます。
中心が当たり、外がやや浮いてるくらいのが接着しやすいかも
と言うのも、外が先に当たり、中が付いて無い状態の微調整の方が自分としてはやりにくかったのですが、、、
そして、Gクリアで接着
直接塗るとデロデロ垂れてきて大惨事になるので、爪楊枝をこのようにぶっ刺して、少しずつ
中心
爪の先
に塗ります。
とりあえず、今作成中のトンボに付けてみました(゚∀゚)
気持ち羽が太かったかな、、、
そして、コヤツが完成になるのはいつの日か( ´∀`)
ウロコとは違いますが、3爪プラス紅白ホイールに
旧4トンシャーシでの、古来より伝わるネタ上げ方が、涙モノですねw
いかがでしたか?
勿論これは一例なので、正解では無いかもですが、このコロナ自粛のご時世、外に出歩けない中で久々に模型作りでもやるかーって方もいらっしゃるのではないかと。
GWも近付き、例年なら何処に遊びに行こうか?など計画を立て今時期ウキウキ気分なのですが、今年はイベント事が全て中止になり、休みはほぼ家で過ごす事となりそうです泣
もう仕方ないと割り切って今年はプラモヒッキーだ〜なんて少し寂しい気分ですが、早くコロナが落ち着いて、また様々な事を楽しめる世の中に早く戻って欲しいですよね(ノ_<)
あっそうか
積みプラを少しでも。消化しなさいって事か( ´∀`)
そして騒動が終われば、また積みプラを買いに行くと言う
クリスタル化
クリスタルテール、クリスタルウインカーなど、一昔前に流行りましたよね〜( ´∀`)
デコトラなら、ザグレード、ドルフィン、クルージング辺りの時代でしょうか??
ブルー、パープル、ピンクなど、ファッションレンズ?と言う名前だった記憶が、、、違ってたらすいませんm(__)m
さて、時はたち令和のこの時代、あの類いのレンズは既製品な為、今の車には無い品物とてっきりつい最近まで思っていたのですが、ふとした時にモデラー仲間からの助言により簡単に作れる事が判明した為、色々試しに塗ってみました。
用意する物
筆
うすめ液
クリアー
クリアーカラー(塗りたい色、クリアーブルー、クリアーピンク、クリアーパープル等)
まず、クリアーに少量のカラーを混ぜていきます。
好みの濃さになるくらいまで、少しずつ少しずつ
以上w
あとは、筆で重ね塗りするだけです( ・∇・)
作例として
以前作った430セダンのテール
まだ未公開
ジャパンのテール、バックランプ
オマケの実車
あまり見かけない、クリアーグリーンにしてみました。
クリアーカラーをそのまま塗ると濃過ぎる為、なかなかアイデアが思い浮かばなかった矢先にこの方法を伝授してもらい、クリアーパーツにクリスタル風な着色が出来るのが判明したのは、自分の中では革命的でした。
実車に応用出来たのも吉
クリスタルウインカーなどを作ってみたくてお悩みだった方は、是非一度お試しあれ〜♪
No.22 130系クラウン
中旬に引っ越しも完了し、心機一転な気持ちで日々を迎えてますが、そもそも家で寝る事の方が少ない仕事なので、まだ数回しか家で寝ていません( ´∀`)
新型ウイルスが大流行りし日々葛藤や不安に負けそうですが、皆様は如何お過ごしですか??
さて、ネタもそろそろ尽きかけですが、No.22は、アオシマ製の130型クラウンです。
ベース
アオシマ/スリットマスクシリーズクラウン
ベースのスリットマスクシリーズ、長年積まれてた影響で色々な箇所が歪み、なんとか形にならないかな〜って思っていた矢先、モデルカーシリーズより130のクラウンが発売
良いところ取りして仕上げました。
多分恐らく模型の130シリーズでは1番組まれたと思われるフルエアロを装備( ´∀`)
後にVIPカーシリーズの実在エアロが出る前は、リップかこのエアロだったんじゃないでしょうか!?
マニヤの方々より、ビギナーや中高生辺りでこのクラウンを買い、素組みで仕上げたあの頃、これに竹ヤリデッパやブリスターフェンダーが付いたシリーズも全て組みましたが、まずこのエアロを何も違和感も無く付けてました( ´∀`)
スリットマスクシリーズは、何故かスリットマスクがメッキパーツ!スリットのみメッキなら良いですが、ライトレンズまでドブ漬けの為、こりゃ使えんwガラスパーツもスモークでライトもスモーク。な為、長年積まれていた原因にもなっていました。
そこで我等が救世主のモデルカーシリーズのおまけの嬉しいセット( ・∇・)
スリットマスク
フルエアロ
これらを移植し、あの頃を再現してみました。
ガラスは、あのスモークガラスを使用し、全面だけクリアプラ板に置き換え
ややブラウン掛かったガラス、自分も好きでやってたなぁ( ´∀`)
斜め出しパーセンアンテナやブーメランも決まりですねw
ちょうどVIPカーの流行り出しの時期くらいでしたね〜
跳ね上げハス切り
うん、暑中見舞い申し上げます。仕様w
この形のクラウン、自分の4台目の愛車でした。
黒の4リッター
フルスモ、エアサスコントローラー
価格は込み込み8万円!
以上w
と言う、なんとも怪しい仕様で2年くらい乗り回し、、、
エアサスが面白くて上げ下げを繰り返し、いよいよ右前後だけエアが溜まらないと言う状態になり、常に右に傾いていましたね( ´∀`)
ジャッキで上げておくと、3日くらいは高い車高を維持すると言うw
周りも皆落ち着いて卒業していく中、自分ももう実車は改造しまい、と心に強く思っていたはずが、エアの抜けたペタンコなクラウン乗り回して、もうこの時から一生改造車に乗り続けて行くんだ、俺。みたいな暗示があったのでしょうかね〜
事実、今現在オッさんになった令和な今でもシャコタン&アルミですから( ´∀`)
あぁ〜早く帰って部屋の片付けをしたい
未だに未開封の段ボールが20個余り、、、
当然模型もさっぱり触っていません(´・ω・`)
あの組み途中のマシンは、無事なのかしら泣
No.21 430グロリア
何かんだで多忙な日々を過ごしてますが、皆様新ウイルスの影響など受けてませんか??
自分は、インフルエンザにて倒れました( ´∀`)
マスクも店から消え、花粉持ちの自分からすれば、これからどうしよう(´・ω・`)ですが、早く落ち着く事を願いますね〜
さて、車のNo.21は、430グロリアとなります。
主な改造
ナショナルTVアンテナ
ヒロ風ホイール
特に大掛かりな改造はせず、前後バンパーを埋めたくらい、、、
元が黒いキットなので、白に塗り替えるのが、面倒いかったくらいですw
しかしなんだか、はてなブログ書きにくくなりましたな💦
もう一度、新たな場所にて再スタート切るか、お引越しするか、そのまま辞めちゃうか
うーむ(´・ω・`)
気軽に書けるのが良さだったのに、こうもレイアウトがやりにくいと、それだけめんどくさくなり、離れてしまう原因かと
そろそろネタも無くなりつつあるし、今転機かなぁ
って、果たして楽しみに見てくれてる方も居るのか疑問ですがね( ´∀`)
「こんなヘッタクソなプラモなんか、見る価値ねーよw」とか言われそうですがw
何だかんだで自己満足な世界なので( ・∇・)
自分スタイルが、とにかく綺麗に、では無く、一台でも多くの完成品を並べる、ですからね〜
この430なんか、分かりやすい例ですね
ほぼ素組で、モロ完成品が欲しくて気軽過ぎるくらい、、、
プラモは楽しく作ろう( ・∇・)
嫌々作ると、嫌いになったら元も子もありませんからね〜( ´∀`)
Nゲージ、初めてみました
てな訳で、買っちゃいましたw
レール&電力セット
電車
貨物車
プラモが複数買えそうな額が飛びましたが、まあ始めの段階の初期投資と思えば( ´∀`)
自分は鉄道には興味無く、情景、トラコレなどは少々集めていたので、これを機にジオラマ作りの世界に少し踏み入れてみたいと思います。
今後の模型作りの参考、スキルアップに少しでも貢献出来そうな予感( ´∀`)
とりあえず何も無いので、余っていたコルクボードの上にレールを引いて、建物などを適当に配置
今後色々勉強して、町や風景を作っていきたいな♪
しかしまあNゲージの対象年齢は、15歳以上らしく、上の息子はまだ半分にも満たしておりませんw
こんな時期からなんとまあ
俺がガキんちょだった時なんか、こんなもん買ってくれんかったぞ〜w
そして、子より親の方がハマりそうで、何んだか将来が心配です( ・∇・)
建物などは、20年近く前に出てた「建物コレクション」だったかな?
仕舞い込んで、金欠になったら売っぱらおうwと思ってずっと忘れていた物を、息子が掘り起こし、また火を付けてくれた事は素直に感謝です(´∀`=)
そして、ジャンルは違えど血は争えない、、、
取っておいて良かった〜
No.SP 海上コンテナ
今年も早一カ月、皆さん如何お過ごしですか?
今年は暖かいですね〜
雪にトラウマがある自分としては、仕事がし易くて良いです( ´∀`)
さて、
完成品車庫も残り少なく、そのうちネタ切れ終了となりそうですが、いつ壊れるか分からない物、何か形に残しておけば、また何十年後に、ああ、こんなん作ったな〜って見返せれば良いかなと思い、ブサイクな作品ながらご紹介出来ればな〜と思います。
No.SP 海コントレーラー
はい、文字通り海コンです( ´∀`)
以前友人より、コンテナの部分を頂き、よく埠頭などで積みコンになってる状態を再現しようか思っていたのですが、そういえば、自分の作品にトレーラーが無い事に気付き、一台ヘッドを作ってしまえば台車は色々引けるじゃん?と思い、作成しました。
その肝心のヘッドは未作成で1年くらいシャーシだけで放ったらかしですが( ´∀`)w
ひとまずシャーシは、アオシマの車台を2コ1、サイドバンパーやら補機は自作
基本的に海コンシャーシは飾ってるのはほぼ皆無なので、ラメ塗装とマーカーくらいにしておきました。
コンテナは、無メーカー仕様より、ロゴ有りの方が華やかに見える為、Kライン川崎汽船様仕様としました。
かくゆう自分の名前もKから始まるので、何となく馴染みがあるんですよね〜( ´∀`)
やはりトレーラーは、ヘッドが引っ張って決まる物
今回は特別ゲストに、以前息子に作ってあげた素組のドルフィンにご登場願いました
ミラーステーどっかいっちゃった(´・ω・`)
ナンバーが同じなのは、トレーラー作成時に使用したナンバーが余っていた為、これをそのまま流用した為です( ´∀`)
バックシャン
ヘッドの右後方のフェンダーも無くなっていましたw
このドルフィンは、当初タンクローリーを引っ張っていたのですが、それは無残な姿になっていた為、泣く泣くお蔵入りしているのですが、落ち着いたら綺麗に直して架装し直して、いずれ見られる状態にしてからタンクローリーは再登場願いたいですねw
いつになる事やら( ´∀`)
ヘッドもシャーシを同時進行した2台分あるので、いずれ形にして、、、
言うだけ番長です( ・∇・)ノ