アリイさんの、1/32シリーズ
先日小1の息子が突然プラモを作りたい( ・∇・)ノと言い出し、こりゃあデビューさせない訳にはいかん(゚∀゚)と、何だか嬉しい出来事があり、聞いて見た所、特定の車種が作りたい訳では無く、どうやら「車のプラモデルなら何でも」との事。
早速、家電量販店に出向き、買ってあげる事になったのだが、見慣れた風景、ピンからキリまで勿論あり、、、そこで目を付けたのが、アオシマさんより発売されている「楽プラ」シリーズ。
これなら難しい作業も少なく、簡単に作れそう。
選ばせた所、白い車か黒いワゴンが良いとの事で、、、
自分じゃこの先100年選ばないwであろう車種選択に、思わず困惑したものの、プラモデル作りの基本が学べそうなので買ってあげる事に( ´∀`)
予想通り接着剤不要のパチ組みにシール貼りとだけなので、いとも簡単に作り上げてしまったので、思わずほっこりしましたw
ニッパーの裏表を教え、嵌め込み部分は合いが悪いから、壊しても良いから思い切り嵌め込む!と教え、シールは角から優しく貼る事を教え、あぁ自分もこんな時期があったなぁと思うと同時に今は簡単にリアルな物が作れて良いなぁと(´∀`=)
これでハマって徐々にステップアップ出来たら良いかと思いました。
自分のデビュー車は、フジミさんの125クラウン、続いて430セドリックでしたよ、、、
自分の親がプラモデルに興味は無く、買い与えられたものの作り方が分からないのか知らん試行錯誤しながら全部自分で組んだっけ、、、
で、あの板シャーシのあの折れやすい前輪部分ったらもうw
泣きながらセメダインゲル状でペタペタにくっつけながら、白いままのリネアスポーツはとんでもない方向に固まりwトーインバラバラのどシャコタン未塗装125はめでたく完成しましたw
ただ、あの時の出来上がった喜びは今でも忘れられないなぁ(*´Д`*)
塗料の存在も知らず、マジックの黒でツートンにしたり、赤マジックでテール再現したり、、、黄色マジックの存在を知り、ようやくフォグが濡れる( ・∇・)ワクワクw
で、本日のお題より、同じ1/32ならと思い、久々にアリイさんのシリーズを購入してみました。
もう過去何回作ったか分からず、そしてこのシリーズもこのセルシオと360以外は手を出した事が無くいつも眺めてはうーむで買わずにいたキットですw
改めて今の技術で作ったらどうなのか??
久々に真剣に向き合って見ようかと( ´∀`)
手始めにフェンダーを薄く加工しておきましたw
パッケージ見て、そういえばもう10のセルシオも平成元年車なのですね
デビューした時はそれはカッコよく、20が出た頃は10セルシオも街中で多く見かけ、30が出た頃は友人が20を購入し、三世代抗争をディスカッションしていました。
そうそう、その友人は10セルシオにも乗っていた時期があり、エアサスの下げ過ぎでエアが戻らなくなりぶっ壊れ、常時ノーエアでマフラーも芯無しの超爆音と言う大変迷惑な仕様でしたね〜懐かしいw
その時代、現ソフ◯バンク社の前の東海デジタルホン⇨Jホンと言う携帯電話が流行り、スカイメールで連絡を取り合ってました。
内蔵されていた機能「まめぞう」と言う名のキャラを使ってナンパツールにした事もw
Jホン、まめぞう同士なら、まめぞうの別モーションを送り合えると言う機能をフル活用し、そのまま電話番号を聞くと言う簡単に女の子の番号をゲット出来ちゃう( ・∇・)と言うなんとも楽しいツールでした。
まあ、成功したかどうかまでは宇宙より広大な秘密なんですがねwww
おっと
話がだいぶそれちゃいましたが、このシリーズの魅力は、何より手頃な値段で買えると言うのも一つの魅力でしょうかね〜
目を三角にしながらミリ単位のプラ板切りをせずとも、塗装プラスくらいでマイクロエースさんの情景シリーズと合わせ、トラックモデラーさんならスケールも合うし、ちょっとヤンチャな社員が、好きで乗ってる車を再現!!なんてのもアリかと思いますよ(*´∇`*)
そうそう、この情景シリーズとデコトラ模型の組み合わせも一時期ハマり、色々遊んでいたのはまた別なお話、、、