#美月さん模型

昭和〜平成〜令和

No.19 41チェイサー

No.19番は、41チェイサーとなります。

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ベース:アオシマ、ラメspチェイサー

 


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内装チンチラ

ダミーオイルクーラー

ナンバーにガムテープ

チンスポ自作

 

以前に作ったチェイサーの出来がイマイチで、バラして廃棄にしようとしていた1台でした。

ホコリまみれだったので、一度石けんで洗い、コンパウンドで磨いたら、アラ綺麗( ・∇・)w

こりゃー勿体ないと思い、なんとか見れる状態に組み直しました。

 


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磨いた後も、奇跡的に残ったナックルライン

ややハゲましたが、却って中古を維持してそのまま前オーナーの名残?っぽくなったかな( ´∀`)


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ナンバーのガムテープは、某誌に掲載されていたマルイさんの仕様の、パクリですw

なんと、本物のガムテープを使用( ´∀`)

その辺に転がってた段ボールから少し丁寧に剥がし、そのまま貼り付けただけなので、お値段も0円ですw

 

 

 

そこでこちらが、問題の以前の仕様

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素組だったのですが、何ともタイヤが残念な状態ですね( ̄∀ ̄)

とりあえず車高、ホイールの見直しにより、別物かと思うくらいカッコよくなったので、改めて車高とホイールのセッティングの重要性が認識されます(´∀`=)

 

 

ラメsp、、、もう何年前か忘れましたが、発売され、再販された際に何種類か購入して、今みだ現役、、、パッケージカッコ良かったなぁ(*´ー`*)

今でこそタミヤさんのラメフレークなどを使えば簡単に再現する事は可能ですが、当時はそんな知識は無く、例え購入し組み上げても改造パーツの色が塗れなく仕方なく近い色のメタリックにするか、もしくは素組シャコタンのみで良しとするか、、、でした。

モデルカーシリーズをそのままラメ塗装にして再現♪も良いですが、成型がラメな古き良き時代の産物も、また文化的に、、、大袈裟な事言ってますが、モデルカーシリーズの41は、ボディが2つ入ってますね、

こっちの方がお得で良いに決まってますよ( ´∀`)w

何たって、流用すれば二台作れちゃうんですからw

 

お給料出たら、何か1台買ってこようかしら(´・ω・`)

ここ最近忙しくて、まともに家に帰れない始末、、、

自分へのご褒美に、プラモデル1台♪

安いオッさんだ(*´ω`*)

 

 

バイザーを自作してみよう♪

皆さんはデコトラ作成の際、バイザーなどは自作してますか??

最近ではキットパーツの出来も良くなってきたとは言え、コダワリ派の多いこの世界、人と同じのは嫌って方も沢山いらっしゃると思います( ´∀`)

ここでは、自作してみたいけど、作り方わかんね( ;´Д`)って方の為に、比較的簡単な作成方法をご紹介します。

勿論これは一例の為、これが正解と言うわけではなくご参考程度に、、、

 

 

まず、クリアプラ板で大まかなミミの型を取ります。

現物合わせの方が、各車種微妙にピラー角度などが違う為、、、

今回は作成中のマシーンを使用

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ミミの形状が決まったら、ハサミやカッターなどで切り出します。

これを2枚用意
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切り出した物に、アルミテープ、ウロコシールなどを貼ります。

最初大まかに貼り付け、カッター等で形を整えて、、、

今回は裏をウロコ、表をステン仕様としました。

鈍い光のホムセンアルミテープを使用。

このテープはやや厚みがあり、柔らかいのが特徴です。
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貼り付けたら、インクの出なくなったボールペンを使い、模様を描きます。

このインクの出なくなったボールペンは、何かと重宝しています( ´∀`)
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クリアカラーで、色付け

昔の福島仕様のような感じにしたいのですが、、、

なかなか上手くいきませんねw

まだまだ研究の余地アリです。

プリズムシールをカットして貼り付けるのもアリですね〜
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乾かせている間に、天板を作ります。

これも現物合わせで
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カッター、ハサミなどで切り出します。

直線はカッター

曲面はハサミのがやりやすいかもですね(゚∀゚)
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これもアルミを貼り付け

裏ウロコ

表カッティングシート

カッティングシートは、直線や大きく貼りたい部分によく使います。

輝きは良いが、硬く曲面には全く向かないのが特徴
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ここで一旦仮組み

Gクリアなどて、軽く貼り付けておきます。

完全に乾くと、修正が効かなくなるので注意
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ひとまずピラーに貼り付けてみる。

ここでもGクリアを使用

角度など、しつこいくらいに見極めるのが肝心ですね( ´∀`)

今回な、やや大きすぎましたが、正解など無い(作り直すのが面倒くさい)ので、このまま使用します。
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次に、マーカーを並べたいと思います。

アオシマさんの、新角マーカーを使用

昔は、あの、マーカーセットしかなく、S80タイプは自作しか無かったので、良い時代になりましたw

あれは棒マーカーなどで現役で活用してます。
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前面に取り付け

一列隙間なく付ける場合は、横から順番に並べや良いですが、等間隔で付けた場合、左右間間間とやってくのがやりやすいかと思います。


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並べ終わり、、、微妙にズレてますが、良しとしましょうw

マスキングテープで直線出しした方が綺麗に出来そうですね( ´∀`)

ひとまずバイザーは完成♪
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ついでに、角ビックを置きます。

流行りましたよね〜(´∀`=)丸ビックも

余談ですが、関東は上向き、関西はケツを上げて下向きにホーンが付いてる車両が多かったイメージですが、合ってますかね?(´・ω・`)

 

角ビックはフジミさんのが形状も好きなんですが、手持ちが無くアオシマさんのを使用

ロゴ代わりに黒のカッティングシートを細切り貼り付け
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如何でしたか??

もちろんガンダム系その他飾り方など様々なやり方があるデコトラの世界、

セオリーはあっても飾り方の正解など無い中でやはり人と違う方が良い!って方も多いハズです。

キットの良さを生かしてポン付けも良し

コダワリ抜いた複雑な飾り方もそれはすごい( ・∇・)

皆が皆自分が良いって思った物を付ける、これがデコトラの世界なんじゃないですかね〜

 

会社や荷主等、昨今は大変うるさくなり現行車種もイマイチ飾りにくい今、模型作りもまた一つの楽しみとして、如何でしょうかね??

模型業界が盛り上がれば、新金型で新車種( ・∇・)なんてのもそう遠くないと願いたいです。

 

 

あっ

大変な事忘れてた

 

ミミに使用したプラ板は0.2ミリクリア

天板等は0.4ミリクリアプラ板です(*´Д`*)

ミラーフィニッシュと、Gクリアの関係

 

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模型のドレスアップに欠かせる事の出来ないミラーフィニッシュとGクリア

セガワさんより発売されて以来、長く愛されまたはご愛用してる方も多くいらっしゃるのではないでしょうか??

 

かくゆう自分も、デコトラの飾りや、車の窓淵など多岐に渡り使用しております。

局面に馴染む薄さ、メッキ表現に十分の輝き、

無くなる度模型店などに出向き、ミラーフィニッシュが無いと作業が進まないなど、大変愛用してます( ´∀`)

 

古くはカッティングシート、ホムセンなどにある台所用アルミテープ

それぞれ使用しましたが、硬い、輝きがイマイチなど不満点もあり、ミラーフィニッシュの発売により物凄く表現出来るパーツも増え、今やメッキシルバーなどの塗料もあり、多様性になりました。

いい時代ですw

 

それぞれにそれぞれの使い方をしているのですが、ふと針金加工で作ったミラーステーにミラーフィニッシュを貼り、Gクリアで接着をするとアラ不思議w

めちゃくちゃ頑丈に付くではありませんか( ・∇・)

 

今までメッキパーツなどは、Gクリアで付けても熱に弱いのか夏場などポロポロパーツが外れたり、にょ〜んwと伸びたりします💦

両面テープは広い面積には向きますが細かいパーツには向かず、アロンアルファは白化するし、、、

そこで、このミラーフィニッシュを接着したい面積に少しだけ切って貼り付けて、Gクリアで接着すると、物凄く頑丈に付くんですよ( ・∇・)

アロンアルファとはいかなくても、少しの衝撃ではビクともせず

 

これ、皆さん知ってましたか??

 

車にはイマイチかもしれませんが、デコトラなどは元々メッキの使用が高いので、例えばバイザーのミミをカッティング、ミラーステーをキットパーツで付けようとした場合、Gクリアそのままだと時間と共に取れちゃう可能性があります。

そこで、ミラーの接着面に少量のミラーフィニッシュを切って貼り、土台とする事でかなり頑丈になりますよ(゚∀゚)

 

ポロポロ取れてお悩みの方は、一度お試しあれ〜

 

ただ、ミラーフィニッシュ自体がなかなかお高い為、無駄使いにも注意が必要ですな( ´∀`)

 

 

No.18 アリイ61マーク2

No.18番は、アリイさんのマーク2になります。

 

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ベース

アリイ61マーク2

フジミ61後期前後バンパー移植

グリル、ライト移植

サイドステップ自作

チンチラ

などなど


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フジミ模型さんより、61後期、、、いわゆるイーグルマスク?でしょうか、発売されて、様々なバリ展開がありながら、どうにもぺったんこに見えますよね(゚∀゚)

以前から温めていた案で、前期プラス後期パーツで良いのを作ろうとして家に長い事放置されていたのですが、某誌に掲載されていた素晴らしい後期を見て、長年プラモからやや離れていたのを取り戻すかの如く、今年になりようやく引っ張り出して、なんとか形に仕上げました。

 

 


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ただ技術があまり無いので、テールは前期のままw

塗り分けでなんとなく雰囲気を出してみたのですが、如何でしょうかね??

 


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黄色いチンスポ、ビタローニ、つり革は以前作ったフジミさんの61後期をバラして廃車にするに辺り、その廃車体からもぎ取ってきたものですw

最初紫単色で仕上げるつもりが、思わぬ差し色を与える結果となり、最終的に良かったかな?と自画自賛してます( ´∀`)

 

リアスポがヨレヨレなのはご愛嬌w

 

イーグルマスクは、色々な改造方法が似合いますね〜

チバラギ、フルエアロにベンツ風マスク、ペタンコ福岡仕様にフェンダーミラーの道東?仕様

 

今更30うん年前のキットに注文を付けるのもヤボですが、やはりキチンとしたイーグルマスクがあれば、、、とは思うのは自分だけでしょうか?(゚∀゚)

それこそ何台か作り、屋根は切られフェンダーはバキバキに切られ、現実の廃車体よりも酷い最期を迎える羽目になったマーク2もいざ知れず、思えばそれこそ30うん年前のキットを今でも躊躇なく改造出来て作れるこの時代に、感謝ですね〜

 

その為には、、、綺麗に作れる腕が欲しい所です(´・ω・`)

 

 

伸ばしランナーでアンテナ、など

雑誌や説明書などにある改造のテクの一つとして、伸ばしランナーという技がありますね。

昔から、細い長物特にアンテナ等を自作する際に親しまれてきた方法

長年モデラーをやってる方には「そんなん昔から知ってるわいw」と怒られてしまいそうですが、これから模型製作を始めて見よう( ・∇・)や、いつも組図通りしか作成した事が無く、プラスアルファな改造がしたい方の少しでも参考にして頂けたらなと思い、ちょうど只今作成中のモデルなどの取り付けに伴い画像を撮ってきたので、宜しければご参考に、、、

 

 

まず、プラモを作る時に嫌でも出てくるランナーゴミを使います。

タミヤさんのプラ丸棒でも良いのですが、あまり経済的ではありませんね( ´∀`)

なるべく直接的な棒の部分を使用

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適度な長さに切り出したら、ライターなどで真ん中を炙ります。
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火事、火傷に注意
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炙るとその部分が柔らかくなり、クテンと曲がります。

あまり炙り過ぎると燃えるので注意w

 

 

柔らかくなったら、両端を持ち左右に引っ張ります。

あまり早く引きすぎると糸みたいになり失敗

ゆっくり、そーっと、なるべく直線に。

 

慣れてくると、分かりますが、早くは細く、ゆっくりは太く、てな具合になります。

これは好みに応じて、、、

 


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今回は4種類のカラーを引っ張ってみました。

色は後から塗るので何色でも良いのですが、後々塗りたい色に近い方が発色も良くなりますね♪

余談ですが、クリアカラーに塗りたい場合は、クリアランナーを使用した方が良い感じに仕上がります。

デコトラのクリスタルノブ仕様なんかは、クリアランナーのが良い感じに仕上がりますよ(゚∀゚)


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細い棒の部分を切り出し。

リアランナーのは、細くなるちょうど三角形の部分?栗の形をした部分も切り出しておきます。

 


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続いて、基台です。

今回はエバーグリーン社のコの字のプラ棒を細切りしたのを使用します。

 


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ピンバイスで、穴空け

きっちり同じ穴にしなくても、アタリを付ける具合の穴で十分だと思います。

 

 


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そして色付け♪

この辺りは好みによりけりで、、、

ちなみにこの塗装台、100均で買ってきた優れものです( ・∇・)

ダンボール2個で100円

洗濯バサミ付き棒5個で100円

良い時代になりましたw

 

 


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乾いたら剥がしてみます。

リアランナーの伸ばし始めた三角形の部分は、芳香剤?に早変わりw

 


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一台作成中のマシンに付けてみました。

パーセンアンテナを、こんな斜めに付けるのも流行りましたね〜( ´∀`)

しかし今日日、パーセン積んだ車を見かける車も皆無、、、

 


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続いて、ドコ○電話風アンテナです。

車載電話なんて現代からしてみれば、、、w

当時、本当に車載電話を積んで電話アンテナとして使ってた車なんて居たのでしょうかね??

ほとんどがダミーだったと勝手に認識していましたが

類似品も沢山あったり、そうそう、自分が幼少の頃ホームセンターで見かけたこのアンテナにナイトライダーが仕組んであったアンテナがあり、( ・∇・)かっちょええ〜wと親父を説得して買わせ、当時親父の愛車だったギャランΣに付けた思い出があります。

配線でブレーキを踏むと紫のランプがリレーし、なんだか嬉しかったな( ´∀`)

自分が車に乗る頃にはもうそんな物は残ってなくいつの間にか捨てられていたのですが、今もし残されていたのなら、きっとお宝パーツですね〜

 


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芳香剤も、こんな具合に車内のアクセントの一つに

このスプリングみたいなドリンクホルダーも一時期までよくホームセンター等で見かけたのですが、、、

とにかく使い勝手が悪いので、今は紙パックもペットボトルも収めれる形状のが1番ですね。

 

このスプリングドリンクホルダーは、ピンバイスやドライバーなどの細い部分に針金を巻きつけ、適度な長さに切り出し色を塗った簡単仕様です(´∀`=)

 


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続いて、トラック用のCBアンテナも壊れていたので新造を

基台は、細切りクリアプラ板にミラーフィニッシュを貼った物を

 


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こんな具合に、バイザーからステーを出した仕様にしてみました。

もちろんこれは好みにより色々な立て方があるので、それはお好みで、、、

 

如何でしたか?

勿論これはあくまで一例ですので、ご参考までに、、、

複雑なCBアンテナの形状はまた作るのも難しいし面倒wですが、出来上がったらそりゃ嬉しいもんですよねw

車に装着されている各アンテナもまた様々な形状があり、またそれらを再現されている方もそりゃ素晴らしいと思います。

ただこれから模型を改造してみよう!って方に少しでも参考になれたら良いかなと思い記事にしてみました。

模型人口が少なくなってきているかと思いますが、模型店や家電量販店などで見かける小さなお子様や、大きなお友達(自分もですが)が真剣に見つめ選び、ニコニコしながらレジに並ぶ様をよく見かけるので、もっと盛り上がってメーカーさんも新規金型が起こせるくらいになってゆけば、この先も明るいのじゃないでしょうかね〜

 

積みプラしまくってる自分が言うのも偉そうでなんですがね、、、

 

No.17 フジミ ミラ

No.17は、フジミさんのミラになります

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ベース/フジミ ミラ(再販)

 

某誌に出ていた仕様のミラがカッコよく、仕様が丸かぶりになってしまいましたが、ご勘弁をm(__)m

フロントリップ延長

グリル網張り

リアスポイラー自作

竹ヤリ

室内チンチラなどなど

 


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ミラーのリボンは自作

竹ヤリのリボンは100均の手芸グッズから

 

当初、ギャル車を目指して、水玉カラーかピンメタツートンにしようとしたのですが、ムラメタツートンがカッコよく、そのまま採用したら、ただのギャル受けナンパ仕様になっちゃいましたねw

 

ギャルナンパしても、Kなら狭いだろうなぁ、、、w

 

 

このフジミのミラ、それこそ昔から何回も買って、ブリスター仕様でそのまま組んで、何回か廃車にしている思い出のある車です。

昭和から存在し、まさか令和の今年に新たな弄り方でコレクションに並べるとは、思いもしなかったですね〜

まんまギャル仕様の、クレージュミキハウス仕様なんかも思い描いてはいるんですが、なかなか( ´∀`)

 

 

そういえば最近、こんなツートンカラーの車って見かけなくなりましたね

単色、もしくは差し色に黒だとか、、、

時代の流れなのか、パールツートンやらはもう見れないのか、ちょっぴり寂しい気もしますが、色の技術や種類も増え、街にカラフルな車が溢れ、メタリックカラーが基本な気がします。

分かりやすい安っぽい色てのは、最近あまり見かけず塗料からも実車の値段に繋がっているのでしょうかね〜

 

 

9月に入り、夜もだいぶ涼しくなってきたので、作成ペースも上げなければ、、、そろそろ完成車庫ネタ切れが近づいていますw

自分の部屋にクーラーが無く、夏は灼熱な蒸し暑さになる為、やはりコタツに入りながらゆっくり出来る冬のが作成は進みますが、さあ果たして年内に何台完成する事やら、、、( ´∀`)

アリイさんの、1/32シリーズ

 

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 先日小1の息子が突然プラモを作りたい( ・∇・)ノと言い出し、こりゃあデビューさせない訳にはいかん(゚∀゚)と、何だか嬉しい出来事があり、聞いて見た所、特定の車種が作りたい訳では無く、どうやら「車のプラモデルなら何でも」との事。

早速、家電量販店に出向き、買ってあげる事になったのだが、見慣れた風景、ピンからキリまで勿論あり、、、そこで目を付けたのが、アオシマさんより発売されている「楽プラ」シリーズ。

これなら難しい作業も少なく、簡単に作れそう。

選ばせた所、白い車か黒いワゴンが良いとの事で、、、

見た所、プリウスorヴェルファイアに落ち着きました

自分じゃこの先100年選ばないwであろう車種選択に、思わず困惑したものの、プラモデル作りの基本が学べそうなので買ってあげる事に( ´∀`)

予想通り接着剤不要のパチ組みにシール貼りとだけなので、いとも簡単に作り上げてしまったので、思わずほっこりしましたw

 

ニッパーの裏表を教え、嵌め込み部分は合いが悪いから、壊しても良いから思い切り嵌め込む!と教え、シールは角から優しく貼る事を教え、あぁ自分もこんな時期があったなぁと思うと同時に今は簡単にリアルな物が作れて良いなぁと(´∀`=)

これでハマって徐々にステップアップ出来たら良いかと思いました。

 

自分のデビュー車は、フジミさんの125クラウン、続いて430セドリックでしたよ、、、

自分の親がプラモデルに興味は無く、買い与えられたものの作り方が分からないのか知らん試行錯誤しながら全部自分で組んだっけ、、、

で、あの板シャーシのあの折れやすい前輪部分ったらもうw

泣きながらセメダインゲル状でペタペタにくっつけながら、白いままのリネアスポーツはとんでもない方向に固まりwトーインバラバラのどシャコタン未塗装125はめでたく完成しましたw

ただ、あの時の出来上がった喜びは今でも忘れられないなぁ(*´Д`*)

塗料の存在も知らず、マジックの黒でツートンにしたり、赤マジックでテール再現したり、、、黄色マジックの存在を知り、ようやくフォグが濡れる( ・∇・)ワクワクw

 

で、本日のお題より、同じ1/32ならと思い、久々にアリイさんのシリーズを購入してみました。

もう過去何回作ったか分からず、そしてこのシリーズもこのセルシオと360以外は手を出した事が無くいつも眺めてはうーむで買わずにいたキットですw

改めて今の技術で作ったらどうなのか??

久々に真剣に向き合って見ようかと( ´∀`)

手始めにフェンダーを薄く加工しておきましたw

 

パッケージ見て、そういえばもう10のセルシオも平成元年車なのですね

 

デビューした時はそれはカッコよく、20が出た頃は10セルシオも街中で多く見かけ、30が出た頃は友人が20を購入し、三世代抗争をディスカッションしていました。

そうそう、その友人は10セルシオにも乗っていた時期があり、エアサスの下げ過ぎでエアが戻らなくなりぶっ壊れ、常時ノーエアでマフラーも芯無しの超爆音と言う大変迷惑な仕様でしたね〜懐かしいw

その時代、現ソフ◯バンク社の前の東海デジタルホン⇨Jホンと言う携帯電話が流行り、スカイメールで連絡を取り合ってました。

内蔵されていた機能「まめぞう」と言う名のキャラを使ってナンパツールにした事もw

 Jホン、まめぞう同士なら、まめぞうの別モーションを送り合えると言う機能をフル活用し、そのまま電話番号を聞くと言う簡単に女の子の番号をゲット出来ちゃう( ・∇・)と言うなんとも楽しいツールでした。

まあ、成功したかどうかまでは宇宙より広大な秘密なんですがねwww

 

おっと

 

話がだいぶそれちゃいましたが、このシリーズの魅力は、何より手頃な値段で買えると言うのも一つの魅力でしょうかね〜

目を三角にしながらミリ単位のプラ板切りをせずとも、塗装プラスくらいでマイクロエースさんの情景シリーズと合わせ、トラックモデラーさんならスケールも合うし、ちょっとヤンチャな社員が、好きで乗ってる車を再現!!なんてのもアリかと思いますよ(*´∇`*)

そうそう、この情景シリーズとデコトラ模型の組み合わせも一時期ハマり、色々遊んでいたのはまた別なお話、、、